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道の駅かぞわたらせ(旧名:道の駅きたかわべ)で車中泊するときの注意点

道の駅かぞわたらせ(旧名:道の駅きたかわべ)で車中泊するときの注意点
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道の駅かぞわたらせは目の前に広がる渡良瀬遊水地の前にあります。

ここは埼玉県、群馬県、栃木県のちょうど真ん中にあるため移動には最適です。しかし道の駅かぞわたらせで車中泊するときの注意点もあります。

この記事を書いた人
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oetatu
  • 副業ブロガー・イラストレーター
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  • 共同浴場をめぐるのも好き

私は車中泊と温泉施設はセットだと思っています。車中泊ポイントに着いてから温泉施設を探さなくても済むよう、当記事が役に立てれば幸いです。

目次

【車中泊】埼玉県道の駅かぞわたらせの場所

所在地〒349-1202 埼玉県加須市小野袋1737番地
駐車場小型33台、大型22台、身障者用3台
トイレ男6、女6、身障者用1(24H利用可能)
開設時間駐車場・トイレ・公衆電話などは24時間利用可能
休館日12月29日~1月3日

道の駅かぞわたらせは、埼玉県の北東端に位置し、 主要地方道佐野古河線の沿線で、首都圏のオアシスとなっている渡良瀬遊水地に面したスーパー堤防上に あります。

渡良瀬遊水地が一望できその雄大な景色には、しばし圧倒されます。

駅内には、スポーツ遊学館があり、ヨット、カヌー、自転車が借りられ遊水地でのスポーツ・レクリエー ションを満喫できます。

(出典:国土交通省関東地方整備局)

【車中泊】埼玉県道の駅かぞわたらせについて

道の駅かぞわたらせの周辺には温泉がありません。

道の駅かぞわたらせ(旧名:道の駅きたかわべ)で車中泊するときの注意点

鷲宮の百観音温泉がありますが、近いとはいえないので車中泊するまえにお風呂を済ませたほうが良いです。

ちょっと面白そうなのが置いてありました。

ラーメン好きの私には最高の商品。なにより車中泊好きの人たちには即席ラーメンの素晴らしさは説明する必要ないでしょう。

エビ塩トンコツ味の魅力たるは必見!

道の駅かぞわたらせ(旧名:道の駅きたかわべ)で車中泊するときの注意点

こちらの建物から渡良瀬遊水地の全景が見られます。天気がいいと気持ちいいですが冬は激寒だと思います

道の駅かぞわたらせ(旧名:道の駅きたかわべ)で車中泊するときの注意点

ダムカードは井上よしひさ先生のイラストでした。

道の駅かぞわたらせ(旧名:道の駅きたかわべ)で車中泊するときの注意点

駐車場はこんな感じです。奥にも駐車場があるのでそちらのほうが夜中は過ごしやすいでしょう。

【車中泊】埼玉県道の駅かぞわたらせ周辺の観光は

渡良瀬遊水地

道の駅かぞわたらせ(旧名:道の駅きたかわべ)で車中泊するときの注意点

かなり離れた画像ですみません笑

道の駅かぞわたらせは周辺に何もありません。ですが渡良瀬遊水地だけで時間をかけて遊べます。私は自転車が趣味なんですがサイクリングにもピッタリでした。

道の駅かぞわたらせ(旧名:道の駅きたかわべ)で車中泊するときの注意点

調節池は第1、第2と分かれていて、谷中湖が唯一の水場?になります。めちゃくちゃ大きいです。

道の駅かぞわたらせ(旧名:道の駅きたかわべ)で車中泊するときの注意点

サイクルネットワークということで自転車好きなかたはオススメ。車中泊とサイクリングを兼ねて利用している人が沢山いらっしゃいました。

【車中泊】埼玉県道の駅かぞわたらせを利用した人の声

【車中泊】埼玉県道の駅かぞわたらせの注意点

とにかくデカい渡良瀬遊水地。ラムサール条約にも指定されていて見どころもたくさんあります。

しかし車中泊目的で行くことはおススメしません。道の駅沿いの9号線が交差点がなく一度車線に乗ってしまうと迂回するのは困難です。

そして周辺は土手沿いのためにお店なども見当たりません。食事や日用品などは買い揃えてから来ましょう。

場所が3県にまたがる位置にあるため、栃木や群馬方面に行きやすい点は素晴らしいと感じました。

以上、埼玉県の道の駅かぞわたらせで車中泊するときの注意点でした

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