剥製が凄い!我孫子市 鳥の博物館に行こう【手賀沼】

剥製が凄い!我孫子市 鳥の博物館に行こう【手賀沼】

近くの道の駅に寄っていた際にたまたま見つけた「我孫子市 鳥の博物館」が気になったので行ってみました!
軽い気持ちで見に行ったのですが、予想以上の展示数に驚きました。しかもこちらの博物館、創立者が皇族出身とのこと。

そんな鳥のことを更に知ることが出来る施設の館内の様子や駐車場、入場料などこちらで紹介していきます。

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我孫子市 鳥の博物館の基本情報とアクセス

 

住所 〒270-1145 千葉県我孫子市高野山234番地3号
TEL 04-7185-2212
営業時間 9:30〜16:30
入館料 一般:300円
高校生、大学生:200円
※70歳以上、小中学生、障がい者の方(障害者基本法第2条に規定)とその介護者または引率者1名まで入館料免除対象
休館日 毎週月曜日
(但し、祝日の場合は開館、その直後の平日を休館日とする)
年末年始(12月28日~1月4日まで)
館内整理日
無料入館日 5月22日(土曜日)鳥の博物館開館記念日
6月15日(火曜日)千葉県民の日
7月1日(木)我孫子市 市制施行日
ジャパン・バードフェスティバル開催日

自然に囲まれた中に建てられたこちらの施設。野鳥の宝庫とも言われているほど、身近でも見ることができるかもしれない鳥が数多く展示されています。

また、入館料は自然保護や手賀沼浄化のための基金として役立てられているそう。

入場券は1日有効なのでこちらで確認してから近くの公園や田園付近を歩いてみたり、近くで見つけた鳥を探して近くで観察してみるのも楽しみの一つですね。

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我孫子市 鳥の博物館の駐車場

鳥の博物館の駐車場は、道路を挟んだ向かい側にあります。

こちらの駐輪場は、農産物直売所などもある「我孫子市手賀沼親水広場・水の館」と併用しているようです。
左側の写真は親水広場から撮影したもので、建物正面辺りにも停められる場所があるものの近くに遊べる池などあることから昼頃はかなり車が埋まっていました。

また、レンタサイクル(写真右側)もあるので天気の良い日は自転車で一周してみるのも良いかもしれません。

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展示物

展示エリアは2階~3階で、3つのテーマに分けて紹介しています。
どれも細かく説明されているので勉強になり、鳥のことを更に知ることができます♪

常設2階(手賀沼の四季)

2階に上がってすぐ左側には、手賀沼の四季を見ることができます。
身近な野鳥が、普段どのように生活しているのか再現されていて面白いですよね。

また、手賀沼周辺の自然環境についてのマップもあります。この辺だけでもかなりの数が生息しています。
鳥の見やすいポイントや見て歩くのが楽しいルートなど書かれていて面白いです。

我孫子市鳥の博物館

常設3階(鳥の起源と進化、鳥の飛翔、世界の鳥)

3階では、鳥の起源と進化、飛べるしくみなどについて学ぶことができます。
始祖鳥とディアトリマの復元模型やモアの骨格レプリカは、実物にかなり忠実なのでとても迫力があります。

写真右は、各鳥の羽の性能について紹介した展示です。
天性のスラローマーのように二つ名が付けられていて面白かったです。

個人的に興味深いのがドードーです。
不思議の国のアリスにも登場する生き物ですが警戒心が薄く、食用として食べられたりした結果絶滅してしまいました。
剥製が残っていない為、復元模型となりますがこの体でどのように動いていたのか気になります。

我孫子市鳥の博物館

そして、この館内で一番感動したのが世界の鳥の標本です。その数268点。
ダチョウやエミューなどの大きな鳥からスズメやウグイスなどの小さな鳥までキレイに展示されています。

ヒクイドリの太くて大きな爪を持つ脚もこちらでじっくり観察できます。
気性が荒く、この足で蹴られたら一溜まりもありません。

クマタカやオジロワシなどの猛禽類も、実際の大きさにびっくりしました。

こちらのフクロウ達も今にも動き出しそうです。卵も展示してあり、サイズの違いや柄は見ていて楽しかったです。
フロアには椅子も設置してあるのでゆっくり座って眺めることもできます。人が少なかったこともあり、ついボーっとしてしまいました。

こちらは貴重な絶滅危惧種のトキ。少しずつ数は増えていますが、これ以上減らない事を祈ります。

我孫子市鳥の博物館

特別企画(日本の鳥 ―収蔵標本公開― )

2021年3月27日~6月27日まで開催されていた特別企画「日本の鳥ー収蔵標本公開ー」。
企画展は、2階へ上がって左側にあります。

我孫子市鳥の博物館

私が行ったときに開催していたイベントは、日本の鳥だけに注目した企画展で固有種の紹介や日本に適応した鳥の特徴なども掲載されています。

ぜひ野生で会いたくなるような鳥たち。アカアシカツオドリの青いくちばしがきれいですよね。ヤマドリの羽の模様もキレイです。野生で会うのは困難で、羽の色は温度や湿度で決まるとのこと。

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ここだけのオリジナルグッズ

2階の右側奥に小規模ですがミュージアムショップがあります。
水族館でもよく見るペンギンのフィギュアセットや、ここならではのマイナーな鳥のポストカード等幅広く販売しています。

博物館のマスコットになっている我孫子市の鳥オオバンのグッズはどれもかわいく、ドードーのぬいぐるみを見つけたときは本気で買うか悩んでしまいました…。

我孫子市鳥の博物館

また、巣箱の組み立てキット(シジュウカラ用)も販売しているのでこちらで買って家で作り置いておくと野鳥が巣を作りに来るかもしれません。

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その他館内の様子

館内入り口ではモアの模型がお出向かえ。大きいので圧迫感がすごいです。
感染予防の為、入ったら右側にある紙に個人情報を記入し窓口で渡してから入館料を払います。

少し奥に行くとオオバンも展示してあります。

 

階段を上るとこのご時世ならではのポスターが貼られています。コアホウドリでも翼を広げると2mなので、普通のアホウドリは更に大きいんですね。

我孫子市鳥の博物館

階段を上りながらも展示品が余すことなく飾られており、画家のイラストや凧を使用してこちらでも鳥について学ぶことができます。

写真右の鳥凧は実物と同じサイズで作られ、本物のように空を飛ぶとのこと。作者は鳥凧の第一人者である後藤脩平さん。
実際に飛んでいる姿を見てみたくなります。

3階では外に出て景色を眺めることができます。
水槽がいくつか置かれていてカメやメダカを飼っているようですが、盗まれて数が減ってしまったそう。

我孫子市鳥の博物館

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フクロウ巣箱カメラで生態を観察

鳥の博物館の公式サイトでは、自然とそこで暮らす生き物への関心を持ってもらうためにフクロウが住む巣箱にカメラを設置してその様子を10分おきに公開しています。

現在はライブの配信を停止しているとのことですが、過去の写真を見てみると2021年は5月23日辺りで来ているようです。
たまにカメラの方を向いてくれるので表情も見ることができます。ヒナがかわいい。

カメラは細心の注意を払ってフクロウへのストレスがないよう特別に設置されているので個人でむやみに置いてしまうと生態系が崩れてしまう恐れがあるので配慮して欲しいとのことです。

フクロウの様子が見たい方はこちらから見てみてください♪
http://torihaku.strix.in/strix/

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まとめ

鳥だけに集中していることもあり、本当に細かく研究されて展示しているのがよくわかります。
標本を見るのが好きなので、様々な種類をいっぺんに見ることができたのはとても面白かったです。鳥への愛が伝わってくる博物館でした。

建物の向かい側にある直売所や、近くの沼も面白いのでぜひそちらも立ち寄っていただきたいです。

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