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【群馬県】道の駅まえばし赤城の車中泊と観光【オープン!】

こちらの記事では道の駅まえばし赤城の車中泊状況や温泉、観光についてお届けします。また、道の駅まえばし赤城での車中泊が向いているかどうか×で評価しています。

※評価については管理人である私「oetatu」の完全な独断と偏見によるものです。あらかじめご了承ください。

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道の駅まえばし赤城の基本情報

【群馬県】道の駅まえばし赤城の車中泊と観光【オープン!】
<出典:前橋市公式サイト>

施設情報

道の駅まえばし赤城は、20を超えるショップやアクティビティで一日楽しめます。赤城山の自然や歴史を感じるコースや、群馬県33番目の道の駅として登録された歴史があります。

他にも、地元の食材を使ったレストランやカフェ、農産物直売所、お土産屋さんなどが楽しめます。

住所〒371-0048 群馬県前橋市田口町36番地
電話番号027-233-0070
駐車台数大型:75台 普通車:414台
トイレ多数あり
車中泊ねこ
車中泊ねこ

トイレもとても綺麗なんです

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道の駅まえばし赤城周辺の温泉について

まえばし赤城の湯

「まえばし赤城の湯」は、2023年3月21日にオープンした道の駅「まえばし赤城」内にある日帰り温浴施設です。

群馬大学大学院理工学府の研究により開発された「サンゴライトバスソルト」を使用した「美肌の湯」を体験できます。

住所〒371-0048 群馬県前橋市田口町36
電話番号027-233-0075
営業時間9時〜22時(最終入館 21時30分)
定休日12月30日〜1月3日
料金大人:平日600円、休日700円
子供:平日300円、休日350円

サンゴライトバスソルトは、数千万年前のサンゴなどが堆積してできた天然鉱物で、お湯に溶かすとミネラル成分が豊富で人間の肌と同じ弱酸性、保湿効果もあるお湯になります。

化粧水と同様の効果があると言われており、アトピー性皮膚炎の症状が改善することも実証されています。

温浴施設の壁には、日本でただ一人の女性銭湯ペンキ絵師である田中みずきさんが描いた赤城山の背景画があります。

男湯は雄大な赤城山、女湯は赤城山をはじめ名所の大鳥居や赤城姫、淵名姫など多くの観光資源が描かれています。露天風呂や寝湯、サウナなども楽しめます。

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道の駅まえばし赤城で車中泊は快適なのか

車中泊ねこ
車中泊ねこ

うむ。車中泊に向いてます

新しくできた道の駅は車中泊を考えて作られているよう感じます。

こちらも例にもれず数多くのトイレ、立地条件、大きな駐車場、そして豊富なショップ。文句なしに車中泊向きの道の駅です。

ただし、新しくて人気なスポットのため駐車場でのトラブルには注意が必要です。トイレからの距離も考えて利用すると良いでしょう。

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道の駅まえばし赤城周辺のオススメ観光

道の駅まえばし赤城から行きやすい観光場所を紹介します。どちらも道の駅まえばし赤城から20分圏内です。車中泊旅行の参考にしてください。

ぐんまフラワーパーク

ぐんまフラワーパークは群馬県前橋市にある植物園です。

18.4ヘクタールの敷地に、温室や庭園、ガーデンなどがあり、年間を通じてさまざまな花が展示されています。

春はチューリップ、夏はひまわり、秋はコスモス、冬はイルミネーションなど、季節ごとに楽しめます。

るなぱあく

るなぱあくは前橋市にある入園料無料の遊園地です。

国の登録有形文化財に指定されている電動木馬や、ひこうとう、まめじどうしゃなどの乗り物があります。乗り物代は1回10円~50円で、日本一安い遊園地と言われています。

営業時間は9:30~17:00で火曜日が定休日です。

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まとめ

道の駅まえばし赤城周辺には、遊園地や温泉、フラワーパークなどの観光スポットがあります。

そして今回は道の駅に併設してあるお風呂があったので紹介しませんでしたが、道の駅から車で約15分のところにある天然温泉ゆーゆも、赤城山の自然を眺めながら入浴できる施設です。

こちらの道の駅からだと有名な赤城山も観光しやすくなります。道の駅に感謝しつつ大切に利用しましょう。